アトリエ＊クラ・ヴィブ　CouleursVives

今日は私のお仕事のひとつ、「オーラソーマ」についてご紹介します。



みたことあります？こんなボトル。



きれーでしょ！


オーラソーマとは、イギリス式のカラーセラピーです。
色を利用したセラピーの一つで
107本の上下2色に分かれたボトルを自分で選ぶことにより、
そのボトルの色から、自分が潜在的に持っている才能、人生の目的、
現在の課題や状況の把握、未来に起こりえる可能性について、
プラクテショナー（セラピスト）から解説を受けます。
心の中にある気づかなかった部分、自分自身を再発見するセラピーになります。


オーラソーマの歴史は、古く、1983年イギリス人のヴィッキー・ウォール女史によって、誕生しました。
彼女の”色を感知する能力””オーラを見る能力”は、失明後、より研ぎ澄まされ、
たくさんの人達の人生を変えることとなります。
その過程で、ヴィッキー・ウォール女史は、オーラソーマのボトルを生み出しました。
そして、その原理には、19世紀の初めの文豪ゲーテが著した色彩心理学の論理が根底にあるそうです。


そして、オーラソーマのボトル自体は、
美しいというだけではなく自然界に存在する１００％自然な植物（ハーブやアロマ）や、
鉱物などから作られ、それらのエネルギーを取り出して封じ込めたもので、ボディーローションのように
身体に使用するものなんですよ。
100％自然なものだけでできているので、もちろん赤ちゃんも使用できます。


このように、オーラソーマは
最初のボトルを選ぶ時から、全て自分自信で決めてゆきます。

自分の内なる声に従い選んだボトルは、
知らないうちに、自分だけの色の組み合わせとなり、
自分も意識していない自分自身の状態を表しています。

自分で選んだボトルの色が何を意味しているのか？
それをプラクテショナー（セラピスト）と一緒に考え、
今後、自分自身とどのように関わっていくことがよいのか？
ということを見つめなおして、より良い未来を切り開くきっかけとなるでしょう☆